で、私が電話に出られないと、LINEに一言「折り返し電話ください」とだけ書き込む
この癖が正直好きじゃなくて、どうせ書くなら用件書いといてよ!って思って、
母に何度も何度も何度も、そうしてくれと言ったけど、なおらないので、
しばらく折り返せなさそうなときは、こちらから、「今忙しいから、急ぎの用件なら書いておいて」と返信していた
でもいつも既読無視されて、数時間後の昼休みとかに折り返す、というのがいつもだった
たいてい、帰りに○○買ってきて、とか、○○が見つからないんだけど、どこに置いた?とか、
緊急忄生の低いものだったから、まだよかった
だけど先日、祖母が亡くなった
その日祖母はデイサービスに行ってたんだけど、食後のお昼寝の見回り時に顔色が悪いと思ったら心臓が…ということだった
事故で歩けなくなってしまっていたけれど、元気な祖母だったので、まさに青天の霹靂だった
13時頃母から電話&いつもの「折り返し電話ください」メッセージがあったのには気付いていたけれど、
その日はまさに長い会議があって、いつものように、今ちょっと出られないから、急ぎの用件なら書いておいてね、とだけ連絡して会議を続けた
母はいつものように既読無視をして、結局会議が終わったのが16時くらいで、そこでようやく電話をしたら、
祖母が…ということだった
最初は悲しみと驚きで日々が過ぎ去っていったけれど、
少し落ち着いてきて、こんなに大事な連絡なのに、なんで用件を一言書いてくれなかったんだろうと怒りが湧いて、
母に、急ぎの用件なら書いてって言ったよね!?
「おばあちゃんが危篤」って数文字打つだけじゃん!!「折り返し電話ください」って書けるなら、これ打てるでしょ!?と言ったら、
文字打つの苦手なの、そんなの書けない、としか言わない
でも普段は母の職場の人と流暢にラインでメッセージ交換してるんだよ…
あれ以来なんだか溝ができて、家から通える距離の会社に勤めていたけど、すぐに一人暮らしを始めた
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ただただメッセージを書き込むのが面倒くさくて、
電話にしたいっていう旧時代の人なんですよね
仕事の人とは必要だから頑張ってするけど、私とか家族には甘えて、
そんなのできなーいで相手に負担をかけ続けるっていう感じです
用件がわからないと、いつまでも、なんの用件だろうと頭の片隅で気になる状態が続いてしんどいこと
電話するっていうタスクを覚えておかないといけないこと
電話の時間をわざわざ作らないといけないこと
買ってきて系の用件なら、了解って打つだけの数秒で終わるから圧倒的に楽
と説明したのに、デモデモダッテで改善されず…
上の方も言ってましたが、
>分からない分からない言ってれば全部チャラになる
この傾向がすごくあって、母ももう50代でデジタルに疎い世代なんで、
私もあんまり強く言えずにきたのも悪かったんですけど、
でもこれはさすがに…ってなって、距離置きました
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